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satyanamak*motiDD

Author:satyanamak*motiDD


2006年夏、
人人人ひしめくムンバイに
猫猫ひきつれやってきた二人組。
夫 Satyanamak と妻 MotiDD
2008年11月には新たに
ムンバイ生まれのチントゥーも
登場しました。

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【MotiDD】コートドゥワールにて

05月20日, 2007 | 旅に出た

2 Comments

ウッタラーカンド州ガルワール、と一口に言っても広い。
ガルワールの中でも、テヘリー・ガルワール、ハリドゥワール、ウッタルカーシーなど、
計7つの地域(District)に分けられる。
私たちの目指すのは、M氏とその奥さんが生まれ育った故郷、
ポウリー・ガルワール???? ?????という地域。

 

深夜2時半にたどり着いたコートドゥワールは、ポウリー・ガルワールの南玄関。
こんな時間だというのに、マーケットや食堂は全面オープン。
バスの乗換客でにぎわっているため、この町は24時間動いているようだ。
ミターイー屋の奥がお茶屋になっている店に女性3人が腰を落ち着けチャーエを注文したあと、
次に乗るバスについて我らがプラディープが聞き込みに駆け回る。
チャーエは濃く甘く、おいしい。

 

プラディープが浮かない顔で戻ってきた。
どうやら次のバスが3時半で、それはすでに満席、その次は5時でそれも満席、
その次の6時半のバスにならないと乗れない、ということがわかった。
ちょうど結婚式シーズンで、村への帰省ラッシュが起きているらしい。

なるほど、マーケットには結婚式用のお札でできた首飾りがどどーんと売られていた。

わしは前日の不眠がたたって、もうクタクタだったが、
ニールー、ニーティもすでにここまでのバス移動でへとへとになった様子。
口数も少なくチャーエをすすっていたと思ったら、2人とも、
いつのまにか荷物を枕に眠ってしまっている。
あとからやっと腰を落ち着けたプラディープも同じく寝てしまった。
私だけが1人、起きている。
こういう状況で眠れるほどおいらもインドに心を許してはいないので、
きちんと荷物に手をかけて、いちおう臨戦態勢で起きている。
長い夜だ。

 

やっとバスの出発時間になる頃には、もう景色はすっかり朝になっていたと思う。
バスの一番前の座席に、ニールーを隣りにして座る。
ニーティはプラディープとともにすぐ後ろに座っている。
この2人、ニールーとニーティは、2人とも窓から外に吐く覚悟で、窓際を陣取っている。
そんな真隣りでげろげろ吐かれて、
自分だってもらいげろしない保証はない(げろげろ言ってすみません)。
おいらだってたまには車に酔うし、飛行機にもたまに酔うし、船にはわりと弱い。

いろは坂並みの山道が6時間も続くなんて、これはおいらもひょっとすると……
そんな不安を乗せて走り出したバスは、10分と経たないうちに

ヘアピンカーブ連続の山道に突入したのだった。

 

《つづく》

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- Comments
2 Comments

ぎゃ~、私も山道のバスは勘弁だよ。大人になって車酔いには強くなったものの、山道には苦い思い出あり。船も苦手です。
それにしても、ここまでのところなかなかハードな旅で、ちょっと先が心配です。

by みみ | 05 20, 2007 - URL [ edit ]

そうでしたか。この先、読んで「もらい○ロ」しちゃうかもしれないので、袋を用意して読んでくださいね(←そんなの書くなよ)……

by SatyanamakMotiDD | 05 20, 2007 - URL [ edit ]

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