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satyanamak*motiDD

Author:satyanamak*motiDD


2006年夏、
人人人ひしめくムンバイに
猫猫ひきつれやってきた二人組。
夫 Satyanamak と妻 MotiDD
2008年11月には新たに
ムンバイ生まれのチントゥーも
登場しました。

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【Satyanamak】ラナデー先生一門のコンサート

12月12日, 2006 | 未分類

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うちの近所にお住まいのラナデー先生は、高名なインド音楽の研究家で、
毎週末には門下生に歌も教えている。

そのレッスンを毎週見学させていただいている。
普段は歌を教える立場の人たちが、ここでは懸命に歌の稽古をしている。
伴奏はタブラとハルモニウム(小さな手動式オルガン)。
もう一つ、曲によってはドールキという太鼓が使われる。
ドーラクに似た、1つの筒の両側を叩くタイプの太鼓だが、
高音部はスコーンとよく響き、低音部はダイナミックにうねる。
これを叩くのは寡黙ながら人の良さそうなお兄さん。
いつも稽古に来ているメンバーはそれぞれ個性あふれる魅力的な
キャラクターを持っている。
ラナデー先生は練習の合間合間にウィットの効いたトークを挟み、
奥さんはブランコに揺られながら時々これまた当意即妙のコメントを入れ、
(マラーティ語は分からないので推測・想像の世界だが)
伴奏者や生徒さん達もこれに応えて言葉のキャッチボールが続いていく様子は
見ていて飽きることがない。

 

そんなラナデー先生と門下の皆さんが、電車で1時間ほどの
カリヤーンという街でコンサートを開いた。もちろん聴きに出かけた。
初めて乗るセントラル・ラインという路線は、途中で1つ小さなトンネルを
抜けると突然別世界のような田園と川の風景が広がって目を奪われた。
今度はいっぺん途中下車してみたい。
コンサートは立派なホールでお客さんをたくさん集めて行われた。
コンサートの冒頭には、あの寡黙な太鼓奏者のお兄さんが
ドールキをソロで格好良く叩きまくってくれた。

彼とその太鼓のファンなのでこれは嬉しかった。
その後、ラナデー先生の軽妙なお話と生徒さん達の歌が交互に続いていった。
いつもは歌っている生徒さん達の後ろに座って背中から聴かせてもらっている歌を、
今回は観客として正面から聴けて、改めて皆さんの実力に感じ入った。
我々はいつも間近で、しかもタダでお茶やお菓子までごちそうになって
見学させてもらっていて、ほんとに有り難い環境にいるんだと再認識。
お稽古を見学させてもらった後は、いつも自分たちも練習頑張らなきゃ
と思うのだった。彼らの背中からどれだけ学べるかは我々次第。
ちょっと遠かったけど、いいコンサートだった。


 

会場の前にあった立派なランゴーリー

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