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satyanamak*motiDD

Author:satyanamak*motiDD


2006年夏、
人人人ひしめくムンバイに
猫猫ひきつれやってきた二人組。
夫 Satyanamak と妻 MotiDD
2008年11月には新たに
ムンバイ生まれのチントゥーも
登場しました。

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【MotiDD】マチュリー祭り!

10月17日, 2006 | 未分類

2 Comments

朝、誰かが呼び鈴を鳴らす音で目が覚めました。
前々から、お隣さんが
「これからはシーズンでおいしくなるから、魚屋が来たら買ってみるといいよ。
たいがい朝早く来るんだけど、今度来たら呼び鈴鳴らすからね」
と言ってくれていたのですが、とうとうその朝が来たのでした。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
  魚屋さんになるには 
白いシャツ(適度に汚すこと)に、青系のチェックのルンギー(腰布)を巻く。
手ぬぐいをぐるっとしぼって長細い棒状にし、それを丸いかたちにして、頭に載せる。
その上に、魚がたくさん入った巨大洗面器を載せる。
だみ声で「まちゅりーーーーーーーーー……まちゅりーーーーー」と言いながら町を流す。

 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 
さて、玄関先に座り込んだこの魚屋さん、お隣さんが商談してくれ、
一尾70Rs(1Rsは約2.5円です)でマグロを買うことになりました。
「新聞紙出して」と言われるままに新聞紙を差し出すと、
相変わらず玄関先に座り込んだままの魚屋さん、
それを広げたかと思うと、持参の庖丁で、その買ったマグロを裁き始めました。
「どんな形に切ってほしい?」と起き抜けの難問に困り、
「普通にみんながやってるみたくしてください」とお願いしてみます。
すると、みるみるうちに内臓を取りのぞき、ヒレやしっぽなど硬いところも取って、
次に残った身の部分を輪切りにし、この状態にしてくれました。

裁いてくれたことについても、あら~ステキ、とうれしくなりましたが、
感動したのは、その新聞紙に残った血まみれの魚の残骸を、
くるくるっと丸めて、自分の荷物の中に入れてくれたときです。
ゴミ収集のために、その朝もゴミ箱は玄関先に出ていたのに、そこには入れずに、です。
正直、「この生臭いゴミを家に入れるのはイヤだな~」と勝手なことを思っていたので、
このごみゼロ商人の気の利きようには感謝で敬礼!したい気持ちになりました。
 
日本で魚を買ったとすると、まぁ自分だったらたいていスーパーで買っていたので、
あの白いプラケースと値段シールのついたラップは必ずついてきます。
血をとるためにご丁寧に白いスポンジのようなシートが入っていることもあります。
そして裁く場合だったらもちろん、その魚の残骸は家で処理することになります。
う~ん、このシステムは日本にも導入すべきだ……と真剣に考えてしまいます。
 
魚屋さんが去ったあと、半分には軽く塩をして、もう半分には塩+スパイスをふって、
冷蔵庫にしまっておきました。
 
そして夜。インドに来て初めての魚カレーを料理していた私は、
仕事に追われるSatyanamakの部屋に、ほとんど涙を浮かべながら、
頬をおさえて駆け込みました。
「おいしすぎてほっぺが落ちちゃった?」
そう、そうなのです!
あまりにおいしくて、ビックリ仰天しました。ホントに。
自分がテキトーにやった塩やスパイスのまぶし加減にも「てんさーーーい!」と讃辞を惜しみませんが、
その魚の味ときたら……??, ???? ??!
残念ながら味や香りをネットでお伝えできるほど科学技術が進んでいないので、
目だけでお楽しみ下さい……!

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2 Comments

千葉のいけたですよ。おいしさに感動する気持ちが伝わってきて、僕もおいしいものが食べたくなります。

by いけた | 10 18, 2006 - URL [ edit ]

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by | 10 19, 2006 - [ edit ]

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