プロフィール

satyanamak*motiDD

Author:satyanamak*motiDD


2006年夏、
人人人ひしめくムンバイに
猫猫ひきつれやってきた二人組。
夫 Satyanamak と妻 MotiDD
2008年11月には新たに
ムンバイ生まれのチントゥーも
登場しました。

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【MotiDD】伝えてゆくべき恐怖

12月16日, 2012 | 未分類

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衆院選の在外投票に行った。
ニュースも何も見ないでのんべんだらりと暮らしている私を
「今度の選挙で自民党が勝つと“原発ゴー”で“徴兵制”だよ」と
Satyanamak が激震で揺り起こした。
しかも自民が「勝ちそうだ」というので、この激震はいまでも続き、
私をかなり憂鬱にさせている。

まさかそんな世の中になっているとは思わなかったのだ。
世の中はみんな私と同じく「憲法九条キープ」「原発撤廃→代替エネルギーの早期導入」
という意見を持っているぐらいに思っていた。
東日本震災以来、みんなが脱原発に向かっていると思っていた。
でもそうじゃなかったのだ。
私はなんとばかだったのだろう。

“徴兵制”というところで頭が真っ暗になっている。
私は、そんなことのためにゴンさんを産んだのではない。
「日本が侵略される」なんてことよりも、
「息子が戦争へ行く」ということの方が何千倍もリアルに怖い。
死んでしまいたくなるほど怖いし厭だ。
「尖閣諸島の資源を横取りされる」なんてことよりも、
私には、一部政治家の利権のために自分の身近な人が死んだり
自分が殺されたりする方がずっとリアルにまっぴらごめんだ。
第二次大戦がどれだけむごくて、どれだけ間違っていたか、
どれだけ馬鹿馬鹿しい理由でどれだけの人が死んでしまったか、
みんな学校や家で習わなかったのだろうか。
だから「侵略される」なんて風説に政治家のいいように踊らされて、
九条を捨て、武力を持とうとしているのだろうか。

私は子どもの頃、核戦争の夢をたびたび見たと思う。
それだけ、大人から聞いた話や『はだしのゲン』や『原爆の図』が怖かったのだ。
核だけではなく、空襲の話とかもかなり怖かった記憶がある。
遺体に湧くウジ虫までも克明に描いて伝えてくださった作者の方に、
いまとなってはただただ感謝と敬意を表するばかりだ。

これは、自分の子どもにもきちんと脅していかないといけない恐怖だ。
世の中が誤った潮流へ巻き込まれていくなか
どうやって自らの意志を貫いて、かつ生き抜いていくのか、
そんなことすら学んでいかないといけない。
彼が生まれてきたのはそんな世界なのだ。

目を覚ませ、わたし。
ただ困惑し、へこたれている場合ではないのだ。

選挙権のあるみなさん、どうぞ選挙へ行って、
原発に脅かされることなく、子どもたちを安心して育てられる、
そんな世の中にするための一票を投じてきてください。
それが私たちにできる、一番簡単かつ大きな意思表示のチャンスです。

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by | 12 26, 2012 - [ edit ]

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