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satyanamak*motiDD

Author:satyanamak*motiDD


2006年夏、
人人人ひしめくムンバイに
猫猫ひきつれやってきた二人組。
夫 Satyanamak と妻 MotiDD
2008年11月には新たに
ムンバイ生まれのチントゥーも
登場しました。

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【MotiDD】ムンバイで野生の王国

08月13日, 2012 | 未分類

7 Comments
すごい虫を続けて二匹見かけた。

一匹目は、我が家の朝顔についていた金色の害虫。
ゴールド&ブラックって、すごい組み合わせじゃないですか?
おまけにカエル模様(頭を下にして這っている)。
触覚とか見えてなくて、本気で「カエル?」とも思って、
よくよく見ようとして葉を引き寄せたらふわっと飛んだので、
驚いて失神しそうになった。

写真ではこの金色、よく見えないかなぁ。
左下の小麦のようなのは、たぶん生み付けられたタマゴ。
goldenkeeda copy


次は毛虫。
ムンバイ郊外、といっていいほどの近さにあるカルナラ野鳥保護区にて。
親指より一回り大きいぐらいだったか、柔らかそうなファーが魅惑的。
なんて、触ったら刺されるんだろうかねぇ、やっぱり。

kemumpas copy

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マルシェージ・ガートへ行く途中、昼食のため入ったショボいリゾート。
大音量でボリウッド・ソング流れるプールサイドに、
喧噪でなかなか気づかなかったけど、実はこんな木が立っていた。

weaver tree


普通の椰子に見えるが、鳥の巣満載。
ハタオリドリが、一本の木に大規模集合住宅を作ってる。

椰子の葉を細く細く裂いて糸状にし、編み合わせていく。
目の前でできていく巣の、なんと細かくやわらかな素材だこと。

weaver1.jpg


この黄色い鳥ちゃんたちが職人。

weaver2 copy


木の下のほうには、幾世代か前の使用済みの巣がだらりと下がっていた。

weaver3.jpg

数日前の新聞にも、この鳥がムンバイ郊外のある家で毎年巣作りをする、
という記事が載っていたから、珍しいものではあるのだろう。

ウィキペディアを見てみた↓

和名:キムネコウヨウジャク
英名:Baya Weaver

●「泥を使って蛍を壁につけ、巣の室内を明るく照らす」とインドでは言われている。
● 器用な鳥で、昔は大道芸人が飼い慣らしてさまざまな芸を仕込んでいた。

【この木のある場所】 Riverwind Resort
Next to Meridian School, Kalyan Murbad Road, Kamba Village, Kalyan 421301, India

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ムンバイをただ歩いていても、自然の生命力の強さにしばしば驚かされる。
コンクリート・ジャングルというよりは、コンクリート&ジャングル。
いまは高層ビルに覆い尽くされつつあるけど、
たとえばヒトが絶滅してこの都会が廃墟になっても、
ここのジャングルはすぐに命を吹き返し、機能しだすと私は信じている。


きっと途方もない力を持つインドの土に、東京で買った種を蒔いた。
雨季のムンバイに、日本の朝顔、咲きました。

asagao.jpg
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- Comments
7 Comments

うわ~、すごい虫だね。
豪華な色だけど、それだけに怖かったり。
ハタオリドリには驚いたね、お蔭様で良い経験をさせてもらいました。
ありがとうございました。

by みみ | 08 14, 2012 - URL [ edit ]

おもしろいなあ。
スイスとかリヒテンのあたりってほんとに絵葉書そのまんまの美しい景色が見られるんだけど、山の端から端まで管理が行き届いていて、うわーなんだこれ!!っていうような動物とか虫とかっていないんだよね。管理が行き届いてるから老若男女が山で楽しめる、けど、たまにつまらないなあ、とも思ってしまう。

by えり | 08 14, 2012 - URL [ edit ]

みみさーん >>> 写真だとよく見えないのですが、本体の上に、コンタクトレンズのような透明な薄~い甲羅のようなものをつけていて、そのせいで、どこかぬらぬらした質感に見えるんです。「ハタオリドリ」ってその場ですぐ名前が出てきたみみさんは、まさに歩く百科事典。「またそんなことまで知ってる!!!」という驚きで、Google に頼るより百倍愉しいです。

えりどの >>> 山の端から端まで管理が行き届いている……すごいね。うーん。想像できない。広く大きな山であろうに、どうしてそんなことが可能なのか? というか、やっぱりこのインドの自然のワイルドで豪華で派手なのは、南国ゆえのことなのではないでしょうか? インドでも北部山岳地帯にはこんな変なのいないんじゃないかしら。ヒマラヤやらスイスあたりの気候では、(自然にとって)ちょっとこういうことして遊ぶには厳しい、というか。ひそやかに繊細にやるしかない、というか。うまく言えない。……っつーか、忙しいだろうに見に来てくれてありがとう!!! また息子さんの写真みせてね~♥

by 【MotiDD】 | 08 14, 2012 - URL [ edit ]

えっとね、リヒテンもスイスも国土面積がとても狭いので目が行き届くんだと思うわ。山の管理に携わってる人の数も人口比にしてかなり多いと思う。日本の山と比べても手入れの仕方が全然違うと思う。それだけ山に行く人が多いってことでもあるけど。
真は大きくなったよー。ハイハイもするようになりました。またメールするわー。

by えり | 08 16, 2012 - URL [ edit ]

またまたありがとう! 説明を読んで、なるほどなるほど、と理屈ではわかったんだけど、やっぱり「山」と「すみずみまで行き届いた管理」という言葉がつながりづらい。自然を「管理」する、という発想が、欧米生まれのものだからかなー。あるいはこの「管理」もなにも、インフラすら追いつかない状態の場所に身を置いているからか。観に行ってみなくちゃな、リヒテンまで、山もそれに携わる人たちも、そして真さんも!

by 【MotiDD】 | 08 16, 2012 - URL [ edit ]

そうとう珍妙な虫だねぇ。カエル部分は羽?カバー?頭んトコが金色なのかな?ハタオリ鳥はインドでもめずらしいのだね。・・・ほんと人の暮らしなど仮の宿で、あっと言う間に自然が息を吹き返してジャングルに戻るところがなんだか濃密に想像できるね・・・我が家の庭もこの夏、復元する自然との葛藤をささやかに繰り返してるよ。雑草ぼわぼわは大変だけど、春先にみかけたカマキリベビーはかわいかったよ。

by とやまん | 08 16, 2012 - URL [ edit ]

おっ、おかえりとやまん! カエルの部分が本体で、その上を目立たず覆っていた透明な甲羅のようなものが羽根かなー。カマキリは怖いけど、カマキリベビーなら、草の若葉と質感が似て柔らかそうだね。鳥ちゃんにあげたら食べないかな? ハタオリドリのいた木は、ムンバイでもよく見かけるもので、うちの敷地内にもあるんだけど、やっぱ木の上の集合住宅はどこにでもあるもんじゃないねぇ。来年見に来て~

by 【MotiDD】 | 08 17, 2012 - URL [ edit ]

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