プロフィール

satyanamak*motiDD

Author:satyanamak*motiDD


2006年夏、
人人人ひしめくムンバイに
猫猫ひきつれやってきた二人組。
夫 Satyanamak と妻 MotiDD
2008年11月には新たに
ムンバイ生まれのチントゥーも
登場しました。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ

スポンサーサイト

--月--日, -- | スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【MotiDD】世代から世代へ――読み継がれる絵本たち

07月16日, 2010 | 未分類

2 Comments
子どもたちがみんなそうであるように、ゴン太さんも絵本が大好きです。
ごほん読んであげるー、と言うと、ニコニコやってきて、
父ちゃん母ちゃんのあぐらの膝に、どすん、とおしりを落とします。

7254.jpg
5月末に行ったケーララ旅行にも絵本を何冊か持って出かけました。
これは鬼才・長新太の『ごろごろにゃーん』(1984年)。


ムンバイ日本人学校で貸し出してくれている絵本をあれこれ借りてきては、
毎日とっかえひっかえで読んでいます。
借りてくる絵本を見ていて、どれもその初版年数が古いことに驚かされます。
最近 出版された絵本なんてほとんどなくて、
私が生まれるよりもさらにずっと前にこの世に生まれた本ばかり。
わざと選んでいるわけではないのに、これ良さそうだな、と手にするのはみんな、
私が子どもだった頃、学校や教会の本棚でなじんでいた、古~い絵本たちなのです。

いずれもシンプルで、色のないモノクロ絵本すらあるけれど、
どれもみな、子どもの心をひきつけて、何十年も輝きつづける魅力を持っているんですね。

どこかのいたずらっ子のらくがきが残る絵本、
やっぱりお母さんのひざで読んだかなぁ、と思いを馳せてみます。
らくがきをしたその子も、もう大きくなって働いているかもしれません。
働いたお金で、自分の子どもに絵本を買ってあげているかもしれません。
絵本を読んであげている間に、自分がぐーぐー寝ちゃっているかもしれません。


oyasumi.jpg
おやすみなさいのほん(1962年)
聴いているだけで静かな気持ちになり、ゆっくりまぶたが閉じてきてしまう。「しずかな ほかけぶね」「ねむたい ことりたち」など、美しい言葉で編まれた絵本。寝るときに毎晩、ちいさな声で読んでいます。


innabah.jpg
いないいないばあ(1967年)
自分が読んだ記憶はないのですが、やはり定番なのでしょうか。ゴン太さん見たさに頑張ってインドまで来ちゃった母が、日本から持ってきてくれた一冊。くまちゃんの顔を見せると笑う、という子どもは多いようで、マジックがあるようです。ゴンもご多分にもれず。ずいぶん前から“いなばぁ!”“いんなばー!”と、略して言うようになりました。


laci.jpg
ラチとらいおん(1965年)
弱虫ラチが、小さならいおんの助けを借りて強くなっていく過程を描く、かわいらしい絵本。らいおんからの書き置きを泣きながら読むラチの姿は、ドラえもんが未来に帰ってしまったときののび太を彷彿させる?


mori-no-naka.jpg
もりのなか(1963)
これはどうやら私も子どもの頃に持っていて読んでいた(読んでもらっていた)絵本。“ぼく”の散歩に、くまがジャムとピーナツバターを持ってついてくるところが、なんだか特にへんてこで、記憶に残っていました。


tebukuro.jpg
てぶくろ(1965年)
おじいさんの落とし物である皮の手袋に、ネズミにウサギ、果てはオオカミやクマまで次々いろんな動物が入っていって、最後には……。これも表紙や絵がとても目に懐かしいので、おそらく持っていたものだと思います。ウクライナ民話。


zoukun.gif
ぞうくんのさんぽ(1977年)
ぞうさんが散歩に出かけ、出会ったかばくんやわにさん、カメさんをどんどん背中に乗せていき、最後には重さに耐えかねてつまづき、池にどぼんと落ちてしまう、というだけのシンプルなお話。やはり自分も持っていた本、独特のタッチとレタリングが懐かしいです。


11cat.jpg
『11ぴきのねこ』シリーズ(1967年)
このシリーズ、姉がとくに好きで、けっこう大きくなるまでいろんなのを読んでました。とらねこたいしょう(この表紙では姿が見えない)率いる11ぴきのねこ、意地悪したりやさしくしたり、自由気ままに暮らすうち、いろんな小さな冒険に出会います。


guri.jpg
ぐりとぐら(1967年)
これは超定番なわりに、一度も読んだことがないのか、あまり自分の記憶にはない一冊。でもゴン太さんはけっこう気に入ったようで、“ぐい(ぐり)!”とか“まご!(たまご)”とか言いながら、何度もくりかえし読んでいました。


shirokuma.jpg
しろくまちゃんのほっとけーき(1972年)
うさこちゃんシリーズ同様、原色のみのシンプルな線画の定番絵本。私も読んでました。音に敏感で擬態語が大好きなゴン太さん、このページ↓の“ぴちぴち”とか“ぷつぷつぷつ”とかを特にエンジョイしています。

hotcake.jpg

スポンサーサイト

« 【MotiDD】新型ゴン 【MotiDD】復活!復活!! 復活!!! »

- Comments
2 Comments

いいなあ、面白そうな絵本がいっぱいですね。
子供がいないと読む機会も無いのが残念。
小さな頃から、こうやってたくさんの絵本を読み聞かせてもらえるゴンちゃんは、とっても幸せだね。

by みみ | 07 16, 2010 - URL [ edit ]

えぇー、子供がいないと読む機会がない!? 私は子供いない時にもよく、絵本売り場をのぞいては、好きなのを買ってましたよ~。だから今も、日本の倉庫に眠ってる何冊もの絵本が「あの本も、あの本も、ううー、取りに行きたいーーー」とうらめしくてたまらない状態です。みみさんのなかに今も住むはずの子供に、何かいい絵本、読んであげてはいかがでしょうかv-278

by 【MotiDD】 | 07 17, 2010 - URL [ edit ]

管理者にだけ表示を許可する
- Trackbacks
0 Trackbacks


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。