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satyanamak*motiDD

Author:satyanamak*motiDD


2006年夏、
人人人ひしめくムンバイに
猫猫ひきつれやってきた二人組。
夫 Satyanamak と妻 MotiDD
2008年11月には新たに
ムンバイ生まれのチントゥーも
登場しました。

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【MotiDD】??? ??? ???? ???...ドゥパッターの悪い使い方

10月01日, 2006 | 未分類

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7月11日。
私たちが通学に使っているムンバイのローカル電車で、
連続爆破テロがあった日です。

それから約二ヵ月半経った今日、ボンベイ市警察が、
「7人のインド人と11人のパキスタン人からなるテロリスト・グループによる犯行で、
裏にはパキスタンの諜報部の指示があった」として、事件の解決をアピールしました。

ニュース番組では、どのチャンネルも、事件当時の現場の映像を流しています。
その中で印象的だったのが、ドゥパッターの映像でした。

 

ドゥパッターというのは、女性の着るパンジャービー・ドレスにつきものの、
幅1m、長さ2.5mほどの長い布です。
(これがパンジャービー・ドレス。肩をおおっている黒い布がドゥパッターです)

 


混雑を避けて女性専用車に乗る私は、いつも女性たちの色とりどりの着こなしを密かに視線を走らせては、
ひとりファッション・チェックをするのを楽しみにしています。
本当に様々なデザインのドレスがあり、見ているとまったく厭きることがありません。

 

ニュースで繰り返し流される事件当時の映像には、
様々な色や模様の長い布で、けが人や遺体を救出している場面が映し出されていました。
あれはドゥパッターです。
必死で救出作業をする人々のなかに女性は見あたりませんでしたが、
その映像の裏には、大事なドゥパッターを惜しげなく差し出す女性たちの姿が読み取れました。

 

いつも見ている風景。いつも乗る車輌。ボロい鋼鉄の電車。
その日常の風景が、二度と非日常的になることのないように。
屋根にまで人を乗せ、ドアを開けたまま走る満員電車、
女性専用車からは女性たちのドゥパッターがひらひらとはためいている、
その景色が、その景色のままあるように。


電車に乗ってしまうと、そんなこと祈ってる余裕はなくなっちゃうのですが、
こうして自分の日常風景のなかで起きた事件の映像を見てしまうと、
やはり、再び祈らずにはいられないのでした。


 

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