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satyanamak*motiDD

Author:satyanamak*motiDD


2006年夏、
人人人ひしめくムンバイに
猫猫ひきつれやってきた二人組。
夫 Satyanamak と妻 MotiDD
2008年11月には新たに
ムンバイ生まれのチントゥーも
登場しました。

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【Satyanamak】蜂の巣、その後

01月20日, 2011 | 未分類

4 Comments
火曜日の朝、蜂の集団はまだそのままの形で窓の格子に張り付いていた。
朝食のパンを食べていると、ペスト・コントロール業者が約束どおりやって来た。

前回の日記にいただいたコメントから、この蜂集団の目的が何なのかは大体分かった。
1つの蜂の巣には女王蜂が一匹ではなく母、姉、妹など複数いるらしいのだが、
一部の働き蜂がその女王蜂の1つを連れて分家し、新女王を中心とした新しい巣を作る
「分蜂」という仕事を始める。
探索担当の蜂が新居の場所を探す間、他の蜂はこのように集団で団子状になって
女王様を守りながら待っている……というのが今の状態のようだ。
この分蜂は普通は半日ぐらいで終わるそうなのだが、もう一日半が経過している。
2週間居座った例もあるようなので、やっぱりどうにかしてもらわなくてはならない。

ペスト・コントロール業者は、黄色い粉の入った小さな筒状のものと、
殺虫剤の入ったシリンダーを持ってきていた。
まずは筒に入った黄色い粉にマッチ棒を数本差し、筒を窓の外に置いて点火。

マッチをする

この黄色い粉を燃やして煙でいぶり出す戦法のようだ。
窓を少し開けたが蜂がこちらに向かってくる気配はない。
マッチは最初は勢いよく燃え、煙が噴き出す。その煙に蜂集団は「何だ何だ」と
いう感じでにわかにざわざわと動き始める。しかし黄色い粉が燃え始める前に
マッチの火は消えてしまった。やり直し。
マッチ棒を差し、点火。消える。点火。消える……を延々繰り返し、
業者はついにあきらめてしまった。
殺虫剤のノズルを蜂集団に向け、情け容赦なく噴射。
蜂はどんどん落下していき、塊が小さくなっていく。すると……

白い蜂の巣

六角形が整然と並んだ、白くて美しい作りかけの蜂の巣が現れた。
分蜂の一時的な待機場所ではなく、彼らはやっぱりここに巣を作ろうとしていたのだ。
よりによって台所の窓の目の前じゃなければよかったのに。
殺さずに済む方法はなかったのか、少し後悔は残った。
先日の「はらぺこあおむし」に続いて、虫たちにはこの窓からまた貴重なものを見せてもらった。

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