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satyanamak*motiDD

Author:satyanamak*motiDD


2006年夏、
人人人ひしめくムンバイに
猫猫ひきつれやってきた二人組。
夫 Satyanamak と妻 MotiDD
2008年11月には新たに
ムンバイ生まれのチントゥーも
登場しました。

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【MotiDD】ハミールを歌うコツ

02月21日, 2008 | インド古典音楽を習っています

7 Comments

ラーガ・ハミールという新しいラーガをやっています。
その歌詞が、こんな困った歌詞でした。

 

छेल छबीला, मेरा अलबेला, सुन्दर प्यारा हो

Chhela Chhabiilaa, Meraa Alabelaa, Sundara Pyaara Ho

見目麗しく愛らしい 私の伊達男

 

とてもゆっくりのテンポで歌われる曲で、
曲全体の半分を、たったこれだけの歌詞で長々ひっぱります。

 

 

 

さて困った、この歌詞の情感がつかめない。
この曲も、これまでの多くの曲がそうだったように、色男・クリシュナの歌。
クリシュナのことは読んだり聞いたりして知ってはいても、
歌いながら頭にイメージできるほど、その映像がはっきりしてはいない。
もちろん絵ならイメージできるけど、絵相手にそんなにメロメロにはなれない。
いったい何を思い描きながら、こんなメロメロの歌詞を歌えばいいんだろう。

 

そんな疑問をぼんやりと胸に抱きつつ、
今日もハミールを練習していると、突然、正しいイメージが湧きました。
それは超人気俳優、リティーク・ローシャンの顔です。
先週の金曜日にリリースされたアーシュトーシュ・ゴーワーリカル監督の歴史大作

『Jodhaa Akbar』を昨日、観に行ったのでした。

 

 

もともと格好いい俳優さんだとは思っており、
何を隠そう、ある晩など夢に出てきて一緒にダンスまで踊ったこともありましたが、
しかし今回この『Jodhaa Akbar』で、若きムガル皇帝の役で見てみると、
本当に、ほれぼれため息をついてしまうほどの格好良さ。
その繊細で甘美な顔とは対照的に、脱ぐと筋肉隆々すぎて私には気持ち悪いのですが、
服を着ている限り、実に喜ばしい顔の持ち主なのです。

 

そうだ、この人に、私の頭の中でクリシュナを演じてもらって歌えばいいんだ!
色白のリティークには浅黒いクリシュナは合わないかもしれないが、
そこはメイクでカヴァーしてもらって。
筋肉は8割がた落としてもらう必要があるな、マッチョなクリシュナなんてごめんだ。

 

この名案が生まれた喜びを、昨日映画を一緒に観たSatyanamak に伝えると、
「あぁそう、よかったね」と祝福してくれました。
田子作を売りにしている Satyanamak としては、
畑違いの二枚目と勝負しよう、という気持ちはさらさらないようです。

 

『Jodhaa Akbar』はアイシュワルヤー・ラーイとリティーク・ローシャンという、
当代切っての美男美女コンビが、インド衣装の美しさとムガルの豪華絢爛を背景に、
スクリーンをぎらぎら輝かせるすごい大作です。
アイシュワルヤーの義父・アミターブの若い頃に生き写しのソーヌー・スードも見もの。
歴史検証的観点から議論は多々巻き起こっているものの、それはさておき、

過去に『Lagaan』『Swades』という名作をすでに残す、

約束された監督さんの作品、見応えは十分です。

ぜひ映画館でごらんください。

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