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satyanamak*motiDD

Author:satyanamak*motiDD


2006年夏、
人人人ひしめくムンバイに
猫猫ひきつれやってきた二人組。
夫 Satyanamak と妻 MotiDD
2008年11月には新たに
ムンバイ生まれのチントゥーも
登場しました。

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【Satyanamak】旅のこと~ラクナウから村へ

02月19日, 2007 | 旅に出た

6 Comments

電気も水道もガスもない北インドの村で老若男女と楽しく過ごして、木曜の深夜に一足先に帰ってきた。
いまはムンバイで一人、また一日中仕事の日々。
ここ2~3日、そのギャップに呆然気味でブログに書く文章もなかなか浮かんでこない。
いつまでも更新をサボっていても仕方がないのでぼちぼち始めよう。

 

土曜日の朝のフライトで、ムンバイからデリー経由でラクナウへ。
ラクナウの空港で、今回の旅に誘ってくださった写真家のSさん(以下、先生)が我々を迎えに来てくれた。
先生は今回行く村で一年間暮らした経験があり、そのときのことを書いた本を出されている。
日本にいた頃MotiDDと同じ職場だった縁で親しくさせていただいている。
優しく細やかな心遣いとユーモア、鋭い機転、そしてインドの村に女性単身で乗り込んで
長期間暮らす行動力を兼ね備えた希有な方だ。

我々のようなグータラ者でもお知り合いになることができて本当に良かった。

本当は先生の著書を2回は読んでばっちり予習して行きたかったのだが、
元々読書の習慣がない上に時間の余裕もなく、半年以上かけて先日ようやく最後まで読み終わった

という始末。いったん読み始めればすごく面白いのでどんどん読み進んでしまうのだが、

ずいぶん前に読んだ前半部の記憶はおぼろげ。熱心な読者の方々には会わす顔がない。
(もちろん、ご本人にも)

 

さて、ラクナウは乾期にもかかわらず雨が降っていた。そして寒かった。
年中暑いムンバイ暮らしに慣れた我々、こんな事はあまり真剣に予想しておらず、
持参した半袖のTシャツはまったく役に立たず、薄手の長袖クルタ2着を6日間ずっと着ることになった。
足も素足にサンダルのムンバイスタイル。実に冷える。
ラクナウに一泊後、ホテル近くの小さな食堂で昼食。この店が「当たり」で実においしかった。
ダール、パニールのカレーは黒胡椒がおいしく効いていて、何故か中華の味わいも感じる独特の味付け。
ジーラライスもまるでとびっきり上等のチャーハンのようだった。
小さな街食堂の天才シェフに3人で惜しみない賞賛を送った。

おいしいラクナウ料理に舌鼓を打った後、ホテルをチェックアウトして村行きのバスに乗車。
ラクナウ郊外にも新築の高層マンションが建ち並び、ムンバイでおなじみのショッピング
モール+シネコンも2件ほど新規オープンもしくは近日完成だった。インド経済熱烈成長中である。
ラクナウから村への道路も、先生が初めて訪れたときには1車線半しかなく、バスのすれ違いが

大変スリリングだったそうだが、現在は2車線に拡幅されていてスムーズな道のり。
今後はさらに4車線に拡幅されるそうで、工事は着々と進んでいる様子だった。
バスに揺られて3時間ほどで、目的の村の近くにある街のバス停に着いた。
街に降りた我々を迎えてくれたのは、季節外れの雷、そしてヒョウ。
この季節に雨が降ることなど滅多にないそうである。しかも農作物にダメージを与えるヒョウだ。
我々が村に災いを持ち込んだと思われたらどうしよう。
何やら波乱の予感がする幕開けだった。(つづく)

 

 

(※村人の皆さんは温かく迎えてくださり、とても楽しい旅行でした)

 

左から、ダール、じゃがいも、パニールのカレー。3品とも極上。

 

立派な建築のラクナウ駅。

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